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20期ワインアカデミー受講者を募集中 ホテルオークラ福岡


定員は各クラス10人

㈱ホテルオークラ福岡(福岡市博多区下川端町、髙栁健二社長)は、第20期ワインアカデミー開講に伴い受講者を募集している。
ワインの産地や品種、土壌、格付け、ビンテージなど基礎知識を中心に、テイスティングの表現方法や味覚、嗅覚を修得することでワインの魅力を体感するのが目的。募集するクラスは初級「ベーシッククラス」と中級クラス「アドバンスクラス」。ベーシッククラスではワインの基礎知識やさまざまな国のワインの特徴、マナーを修得し、アドバンスクラスでは主要産地や歴史背景、代表ぶどう品種、土壌、格付けなど国際ビジネスマン級のマナーと知識を修得する。
受講期間は4月から6カ月間(隔週1回)で講義時間は90分(午後7時から8時30分まで)。募集人員は各10人。同社地下一階フレンチレストラン「ル・シャンドール」で実施する。入会金は8万6400円(税込、初回入会時のみ)、受講料はベーシックが21万3840円(全12回、税込)、アドバンスが25万6608円(同)。入会時には仏ラギオール社製のソムリエナイフ(3万円相当)とリーデル社製ペアワイングラス(1万円相当)、同社食事券(3万円分)を進呈する。

2019年2月26日発行