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20年11月までに校舎を増床改修 福岡成蹊学園
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120周年を機に
学校法人福岡成蹊学園福岡外語専門学校(福岡市東区馬出1丁目、岩本仁理事長)は2020年11月までに、校舎を増床、改修する。
同月に迎える創立120周年を機に、施設の老朽化対策と人的交流の場を設けるもの。留学生450人と日本人学生70人の交流を促すため、カフェテリアなどを新設する予定で、地域住民にも解放する場所も設置する。詳細は未定だが、現在の敷地面積は1332㎡、建築面積は666㎡、4階建てで延べ床面積は2664㎡。岩本理事長は「真のグローバル人材を育成するため、施設の質の高さを追求する。地域に開かれた学校を目指す」と話している。
2019年6月11日発行