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2月7日からMSC認証の赤魚販売開始 マックスバリュ九州


135店舗で

イオングループで九州内にスーパーマーケットを展開するマックスバリュ九州㈱(福岡市博多区博多駅東3丁目、佐々木勉社長)は、2月7日から九州内のマックスバリュ135店舗でMSC認証の赤魚の販売を開始した。

イオングループ全体での取り組み。MSC(Marine Stewardship Council:海洋管理協議会・本部イギリス)は、持続可能な漁業を推奨する非営利団体で1997年に設立。水産資源の減少から増加への転換、漁業者の生計維持、世界の海洋環境の保全などを目指しているもので、持続可能な漁法で漁獲された水産資源などを認証している。今回発売した「トップバリュ グリーンアイナチュラルMSC認証赤魚(うす塩味)」は、乱獲による資源枯渇を生まないよう、原料を順次カナダ、アイスランド産に切り替えている商品。イオングループで販売しているMSC認証商品は21魚種37品目。

2018年2月14日発行