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2月はドラッグストアなど7件 九州管内大規模小売店舗届け出状況


週刊経済2021年4月13日発行

県内届け出は4件

経済産業省が4月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、2月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、宮若宮田の「スーパーセンタートライアル宮田店」(店舗面積3633㎡、21年11月オープン予定)、長崎市京泊のディスカウントストア「ダイレックス三重店」(店舗面積1820㎡、22年10月オープン予定)、諫早市幸町の「(仮称)ダイレックス諫早幸町店」(店舗面積1745㎡、22年10月オープン予定)など7件だった。県内の届け出は、ほかに北九州市八幡西区御開2丁目の「ダイレックス本城店」(店舗面積1787㎡、21年10月オープン予定)、宗像市平井2丁目の「(仮称)ドラッグコスモス宗像東郷店」(店舗面積1534㎡、21年10月オープン予定)など4件だった。
同期間中の法第6条2項(新設日、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法の変更)は11件、法附則第5条(既存店の変更)の届け出は2件だった。

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