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19年2月期予想を下方修正 プレナス


既存店売り上げ伸長率が想定下回る

持ち帰り弁当チェーン「ほっともっと」や定食店「やよい軒」を展開する㈱プレナス(福岡市博多区上牟田1丁目、塩井辰男社長)は、2019年2月通期連結業績予想で売上高を1587億円から1539億円に、営業損益を13億円の黒字から6億円の損失に下方修正した。
経常利益は17億円から2億円に、当期純利益もゼロから15億円の損失に下方修正した。
第3四半期(18年3―11月)で、上期の既存店売上高の回復基調は継続したものの、想定した伸長率を下回った。同期の営業損益は1億4700万円の損失となっていた(前年同期は44億3600万円の黒字)。

2019年1月29日発行