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18年冬季から4年ぶりに国際定期便就航 スターフライヤー
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北九州、台北間など
㈱スターフライヤー(北九州市小倉南区空港北町、松石禎己社長)は2018年冬季ダイヤから、北九州、福岡、中部国際の3空港と台北を結ぶ国際定期航路線を就航する。
12年7月から14年3月まで北九州‐釜山線を運航していたが、同年に国際線から撤退。現在は、北九州やセントレア発着の国際チャーター便を運航しているだけで、国際定期便としては4年ぶりとなる。運航は1日1往復2便。国内定期路線が好調で安定的な経営基盤を築けた点が挙げられる。同社では訪日旅行客の高い需要を見込んでいる。
2017年11月7日発行