１７年１２月は直方市の家具店など１１件　九州管内大規模小売店舗届け出状況

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県内届け出は６件

経済産業省が２月１日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、１７年１２月の九州経済産業局管内の新設（法第５条第１項）届け出は直方市の家具店「（仮称）ニトリ直方店」（店舗面積５０７９㎡、１８年８月オープン予定）、熊本市東区錦ヶ丘の「ホームプラザナフコ健軍店」（店舗面積４３７５㎡、１８年８月オープン予定）、飯塚市の「（仮称）飯塚商業施設」（店舗面積２５５１㎡、１８年８月オープン予定）など１１件だった。

福岡県内の届け出は、ほかに大牟田市の「（仮称）ダイレックス大牟田甘木店」（店舗面積１６８４㎡、１８年８月オープン予定）、福岡市早良区の「（仮称）田村複合店舗」（店舗面積１３６５㎡、１８年８月オープン予定）など６件だった。

同期間中の法第６条２項（新設備、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法変更）は９件、法附則第５条（既存店の変更）の届け出は１件だった。

各事業の詳細は表の通り。

2018年2月14日発行