１２月１２日に自動車産業セミナー　ＰｗＣあらた有限責任監査法人

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北米と中国の動向を紹介

ＰｗＣあらた有限責任監査法人（東京都千代田区、木村浩一郎代表）は１２月１２日、福岡市博多区博多駅中央街のアミュプラザ１０階ＪＲ博多シティ会議室で自動車産業セミナーを実施する。

九州内の自動車産業の関係者や自動車業界に興味がある人などを対象とするもので「２０１７年下期世界の自動車産業の現状と展望」をテーマに世界の自動車産業の動向を紹介する。講演内容は北米自動車産業の展望、中国自動車産業の展望、世界の自動車産業の展望で、質疑応答および情報交換の時間も設ける。講師はＰｗＣ米国法人Ａｕｔｏｆａｃｔｓの渡辺司アナリストシニアマネージャ、ＰｗＣ中国法人日本企業部吉田将文ディレクター、ＰｗＣあらたの手塚謙二パートナー。参加費は無料。時間は午後２時から午後５時まで。定員は５０人。同監査法人は「ＰＷＣの２０１７年下期最新予測情報に基づき、各地域のトピックを織り交ぜつつ、世界の自動車産業の現状と展望を解説する」と話している。問い合わせは同監査法人のセミナー事務局まで。

2017年11月21日発行