１２月は諫早市の家具店など７件　九州管内大規模小売店舗届け出状況

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週刊経済2022年2月8日発行

県内届け出は２件

経済産業省が２月１日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、１２月の九州経済産業局管内の新設（法第５条第一項）届け出は、長崎県諫早市の家具店「（仮称）ニトリ東諫早店」（店舗面積６７６１㎡、２０２２年８月オープン予定）、長崎県平戸市のホームセンター「（仮称）コメリＢＨＧ平戸店」（店舗面積４３０３㎡、２２年８月オープン予定）など７件だった。県内の届け出は、中間市岩瀬１丁目の「（仮称）中間市岩瀬一丁目商業施設」（店舗面積４１１２㎡、２２年８月オープン予定）、福岡市早良区原６丁目の「（仮称）マルショク原店」（店舗面積２０４１㎡、２２年８月オープン予定）の２件だった。
同期間中の法第６条２項（新設日、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法の変更）は８件、法附則第５条（既存店の変更）の届け出は１件だった。
詳細は表の通り。

表はこちらから。