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117店舗でトップバリュ100品目を値下げ イオン九州


昨年8月に続き4回目

イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は1月17日、九州内に展開する店舗で100品目のトップバリュ商品を値下げした。

イオングループ全体で取り組んでいるもので、全国では約2800店舗で実施。九州では「イオン」「イオンスタイル」「イオンスーパーセンター」「ワイドマートD&F」「ホームワイド」117店舗で食品70、酒類4、日用品26品目を5〜10%程度値下げした。同社では「物流の効率化や国内外ベストソースからの原料調達、一括仕入れなど、さまざまな施策でコスト削減に努めたことによって値下げを実施した」と話している。イオングループでは、これまでトップバリュ商品を2016年11月、17年3〜4月、同年8月に値下げしている。

2018年1月30日発行