１０月は熊本県中央区桜町の再開発商業施設など３件　九州管内大規模小売店舗届け出状況

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店舗面積１万５０００㎡

経済産業省が１２月３日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、１０月の九州経済産業局管内の新設（法第５条第１項）届け出は熊本県中央区桜町のフードウェイなどが入る「（仮称）熊本桜町再開発商業施設」（店舗面積１万５８００㎡、１９年９月オープン予定）、熊本県山鹿市山鹿宇永田池のトライアルカンパニー「スーパーセンタートライアル山鹿店」（店舗面積４２６２㎡、１９年８月オープン予定）、大分県中津市の薬局「（仮称）ドラッグコスモス大貞店」（店舗面積１５０５㎡、１９年６月オープン予定）の３件だった。
同期間中の法第６条２項（新設備、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法変更）は１１件、法附則第５条（既存店の変更）の届け出は１件だった。
表はこちらから。

2018年12月26日発行