１０月は姪の浜のホームセンターなど１１件　九州管内大規模小売店舗届け出状況

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週刊経済2021年12月14日発行

県内届け出は３件

経済産業省が１２月１日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、１０月の九州経済産業局管内の新設（法第５条第一項）届け出は、福岡市西区姪の浜２丁目のホームセンター「グッデイ姪浜店」（店舗面積４１５７㎡、２０２２年６月オープン予定）など１１件だった。県内の届け出は、ほかに福岡市南区桧原７丁目にスーパー「（仮称）サニー桧原店」（店舗面積１４２６㎡、２２年６月オープン予定）、宮若市脇田の「宮若市農業観光振興センター」（店舗面積１２２１㎡、２２年６月オープン予定）の計３件。そのほか、宮崎県小林市堤の「（仮称）ニトリ小林店」（店舗面積３４４４㎡、２２年６月オープン予定）、大分県宇佐市大字上田の「（仮称）ファッションセンターしまむら・バースデイ宇佐ファッションモール店」（店舗面積２２３９㎡、２２年９月オープン予定）などがあった。
同期間中の法第６条２項（新設日、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法の変更）は８件、法附則第５条（既存店の変更）の届け出は２件だった。
詳細は表の通り。

表はこちらから。