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10月からフリーペーパーのちくし版を創刊 毎日メディアサービス


週1回、8万部を発行

新聞折込業の㈱毎日メディアサービス(北九州市小倉北区紺屋町、里見仁社長)は、福岡、北九州、山口地区で発行するポスティング型フリーペーパー「サンデー新聞」のちくし版を10月に創刊する。
発行エリアは春日、大野城、筑紫野、太宰府市、及び那珂川町(10月から市制施行)。ベッドタウンとして今後も人口増加が見込める福岡都市圏南部に密着した誌面作りで、既存エリアと合わせたさらなる広域商圏へのアプローチを可能にし、クライアントの効果的な販促活動を支援していく。誌面は8ページ仕立てで、地元のグルメ、イベント、暮らし・住宅関連情報などを掲載。発行は週1回で部数は8万部、直契約の専属配布員と毎日新聞販売店のネットワークを活用し全戸配布する。
また今回の創刊を機に、既存の福岡市内3版(東区、博多区・中央区・南区、早良区・城南区・西区)の配布エリアを見直すことも合わせて決定した。
サンデー新聞は福岡・北九州・山口地区の8地区12エリアで125万3000部を発行。発行部数は全国6位(日本ABC協会認定)を誇る。

2018年7月10日発行