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1月はドラッグストアなど8件 九州管内大規模小売店舗届け出状況


週刊経済2021年3月9日発行

県内届け出は1件

経済産業省が3月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、1月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、大分県宇佐市のディスカウントストア「(仮称)ザ・ビッグ宇佐駅川店」(店舗面積1819㎡、21年9月オープン予定)、長崎県諫早市の「(仮称)ドラッグストアモリ福田店」(店舗面積1530㎡、21年9月オープン予定)、宮崎県下北方町の「(仮称)ドラッグコスモス平和台店」(店舗面積1457㎡、21年9月オープン予定)など8件だった。県内の届け出は北九州市門司区不老町のディスカウントストア「ダイレックス門司大里公園店」のみだった。8件のうち6件がドラッグストア、2件がディスカウントストアだった。
同期間中の法第6条2項(新設日、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法の変更)は8件、法附則第5条(既存店の変更)の届け出はなかった。

表はこちらから。