鹿児島県ご当地ＷＡＯＮの寄附金を贈呈 　イオン九州とマックスバリュ九州

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約３６０万円

イオン九州㈱（福岡市博多区博多駅南２丁目、柴田祐司社長）とマックスバリュ九州㈱（同区博多駅東３丁目、佐々木勉社長）は３月１７日、イオングループの代表として、鹿児島のご当地ＷＡＯＮの２０１７年度寄附金を鹿児島県に贈呈した。
当日はイオンモール福岡（粕屋町）１階イーストコートで三反園訓・鹿児島 県知事を招き、贈呈式を開催。鹿児島県のご当地ＷＡＯＮ「世界遺産屋久島ＷＡＯＮ」分の寄付金２６５万８３１４円と「あまみ トロピカルアイランド ＷＡＯＮ」分の９２万８６５４円を柴田社長と佐々木社長が贈呈した。
イオンは２０１１年８日に鹿児島県と包括提携協定を締結。これに基づいて鹿児島県と連携して電子マネー「ＷＡＯＮ」の活用や県産品の販路拡大、観光振興などの取り組みを進めている。今回贈呈された寄附金は、それぞれが世界遺産である屋久島の環境保全活動と奄美群島の農業・農村振興に活用される。

2018年3月27日発行