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鹿児島県ご当地WAONの寄附金を贈呈 イオン九州とマックスバリュ九州


約310万円

イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)とマックスバリュ九州㈱(同区博多駅東3丁目、佐々木勉社長)は3月16日、イオングループの代表として、鹿児島県のご当地WAONの2018年度寄附金を鹿児島県に贈呈した。
当日はイオンモール福岡(粕屋町)1階イーストコートで田中瑞穂鹿児島県 福岡事務所長を招き、柴田社長と佐々木社長が出席して贈呈式を開催。鹿児島県のご当地WAON「世界遺産屋久島WAON」分の寄付金227万8201円と「あまみ トロピカルアイランド WAON」分の83万1041円を贈呈した。イオンは2011年8日に鹿児島県と包括提携協定を締結。これに基づいて鹿児島県と連携して電子マネー「WAON」の活用や県産品の販路拡大、観光振興などの取り組みを進めている。今回贈呈された寄附金は、それぞれが世界遺産である屋久島の環境保全活動と奄美群島の農業・農村振興に活用されている。

2019年3月26日発行