鹿児島市の７階建て分譲マンションが完成　フージャースコーポレーション

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九州支店開設後の完成第一号

分譲マンション販売の㈱フージャースコーポレーション九州支店（福岡市中央区大名１丁目、森武士支店長）が鹿児島市内に建設していた７階建て分譲マンションが完成した。
２０１７年５月に支店開設して以降、九州内で始めて完成した物件。場所は鹿児島市立美術館北西のホテル満秀跡地。名称は「「デュオヒルズ城山」。敷地面積は２１７２㎡。建築面積は１３７９㎡。ＲＣ造７階建てで、延べ床面積は７９６０㎡。戸数は７５戸。同社では現在福岡市内を中心に４棟の分譲マンションを開発している。森支店長は「城山町地区は旧城内の歴史景観地区で、小学校や病院などの公共施設に囲まれるなど、住宅地として評価が高い」と話している。
同社は１９９４年設立。資本金は２４億円。従業員数は２０３人（グループ連結）。東証一部上場。
森支店長は福岡市出身。１９８１年４月１７日生まれの３７歳。立教大学心理学部卒。趣味は旅行、街歩き、キャンプ。

2019年1月16日発行