NEWS

鹿児島市に15階建て分譲マンション 作州商事


55戸、来年春に完成

地場大手デベロッパー・作州商事㈱(福岡市博多区大博町、樺島敏幸社長)は、鹿児島市高麗町に15階建て、総戸数55戸の分譲マンションを建設している。完成予定は2019年春、同県内で21棟目。

名称は「エイルマンション高麗町Ⅲ」。場所は鹿児島市交通局「二中通」電停そば。敷地面積は984㎡、延べ床面積は4806㎡(容積対象外面積含)。間取りは2LDKと3LDKの2タイプで、最多販売価格帯は3700万円台(3戸)。周辺地域では「天文館 千日町1・4番街区市街地再開発」や「鹿児島市交通局跡地再開発 キ・ラ・メ・キ テラス」など大規模再開発プロジェクトが計画されている。同社では「鹿児島中央駅と天文館の2つの中心エリアへのアクセスが良く、数多くの再開発が進められ、ますます魅力溢れる街へと進化しつつある」としている。

2018年3月13日発行