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鹿児島中央駅店を移転  JR九州ドラッグイレブン


売り場面積4倍

JR九州ドラッグイレブン(大野城市川久保、今林泰社長)は11月6日、鹿児島市中央町のJR鹿児島中央駅店を同構内に移転した。
場所は鹿児島中央駅桜島口(東口)側でみどりの窓口の隣。通勤通学、観光客などの利用客を見込んで従来と比べて品揃えを増やすもの。売り場面積は4倍の109㎡、店内では薬や医療用品、化粧品などを販売し、午前7時から午後9時まで営業する。同社では「多くの集客を見込んでおり、スタッフで明るい店づくりを目指す」と話している。

20191125日発行