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鳥栖市轟木町に新物流センター建設へ 山下医科器械
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週刊経済2024年4月24日発行号
2026年度中に稼働
ヤマシタヘルスケアホールディングスの中核会社で、医療機器、消耗品販売の山下医科器械㈱(福岡市博多区下川端町、山下尚登社長)は、佐賀県鳥栖市轟木町に新物流センターを建設する。2026年度中の稼働を目指す
場所は保有する鳥栖TMSセンター敷地内。既存の建物を新物流センターに建て替えるもので、保管機能の強化や流通の効率化を図る。名称は「新鳥栖TMSセンター(仮称)」。敷地面積は1万3203㎡。地上3階建て、延べ床面積約1万9千㎡を予定している。具体的な設計などは今後決定する。
同社は1926年8月設立。資本金4億9402万5千円。