鳥栖市に１２階建て分譲マンション　北九州市の大英産業

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完成は２０１９年１月

マンションデベロッパーの大英産業㈱（北九州市八幡西区下上津役４丁目、大園信社長）は、鳥栖市大正町に１２階建て分譲マンションを建設する。完成は２０１９年１月予定。

場所はＪＲ鳥栖駅北西側、商業施設「フレスポ鳥栖」と鳥栖中央公園北側の向かいで、名称は「サンパーク鳥栖中央公園テラス」。敷地面積は２６８４㎡、建築面積は６３４㎡、延べ床面積は５３３３㎡。総戸数は５８戸で専有面積は６５〜９０㎡、間取りは３ＬＤＫと４ＬＤＫ、販売価格は未定。設計は㈱ＡＴＯＭ建築設計室、施工は金子建設㈱。同社では「市民のオアシスである鳥栖中央公園と街並の景色が見晴らせる。ショッピングモールとＪＲ鳥栖駅に近いのも魅力だ」と話している。

2017年10月11日発行