魚町銀天街内の居酒屋をリニューアル　ボナー　

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サントリー酒類プロデュースのハイボール専門店

ウチヤマホールディングス株式会社の子会社でカラオケ店「コロッケ倶楽部」や飲食店を運営する株式会社ボナー（北九州市小倉北区熊本2丁目、歌野繁美社長）は5月23日、同区魚町2丁目の運営飲食店を業態展開し、飲食店「ハイボールバー銀天街1923」を開店した。

運営していた居酒屋を業態展開し、サントリー酒類株式会社がプロデュースする「ハイボール専門店」に改装した。ウイスキー「角瓶」に加え、「山崎」や「白州」、「ザ・マッカラン」などのハイボールも味わえるのが特徴で、ハイボールに合う一品料理なども提供する。

場所は国道199号魚町2丁目交差点南側の商店街「魚町銀天街」内の「小倉再生酒場」跡地。座席数はカウンター、テーブル合わせて64席で、営業時間は平日が午後5時から翌午前2時、土曜が午後4時から翌午前2時まで（日祝は午後4時から午前0時）で、年中無休。同社では「二次会利用など宴会で利用してほしい」と話す。

2017年6月6日発行