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飲食店向けにタピオカの販売開始  イムレー・バイオテック


台湾産を冷凍で販売

健康食品・サプリメント企画販売などのイムレー・バイオテック㈱(福岡市博多区博多駅東1丁目、白宗正社長)は2月10日、タピオカの販売を開始する。
同社は台湾で創業した健康食品会社の日本法人で、台湾産のタピオカ原料の調達ルートが確保できたことから、日本国内向けに販売する。冷凍したタピオカを茹でて調理するもので、タピオカ入りドリンクなどを取り扱う飲食店向けにインターネットで販売。粒のサイズは要望に合わせて調整可能。今後は小売り向け商品の取り扱いも検討している。白社長は「食感を保つため品質管理にこだわっている。今後はほかの食材も取り扱っていきたい」と話している。
同社は2017年8月設立。資本金500万円。従業員数4人。

2020年1月7日発行