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飯塚市弁分にハンバーガーショップ 同市在住の溝口芳昌さん


週刊経済2022年2月15日発行

月商400万円目指す

飯塚市在住の溝口芳昌さんは1月10日、同市弁分にハンバーガーショップをオープンした。初出店。
介護事業の㈱いきいき(北九州市八幡西区東折尾町、花田謙司社長)が運営する「MASAJIRO BURGER(マサジロウバーガー)」とFC契約を結び、「同飯塚店」としてオープンした。場所は「秋松」交差点北側、インターネットカフェ「自由空間飯塚店」や美容室「イリゼ飯塚店」などの敷地内。建物は新築木造平屋で店舗面積は66㎡。7テーブル14席を配置。ハンバーガーは「エッグ&ベーコン」(830円)や「テリヤキ」(730円)など約10種類。ポテトやドリンク付きのセットメニューも提供する。平均客単価は2千円で月商400万円ペースを目指す。営業時間は午前11時~午後9時。スタッフは平日が3人、土日が5人。溝口代表は「内装は本場アメリカのバーガーショップをイメージして考えた。雰囲気も楽しんでもらいたい」と話している。
溝口代表は飯塚市出身。1987年7月21日生まれの34歳。福岡国際医療福祉学院卒。介護事業、㈱わくわく倶楽部(同市内野)の溝口昌子社長の長男。