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音楽連動の花火大会、今年は8月開催へ RKB


井上社長「安全対策を徹底したい」

㈱RKB毎日ホールディングス(福岡市早良区百道浜2丁目、井上良次社長)は、シーサイドももち海浜公園で花火大会「花火ファンタジアFUKUOKA 2019」を8月7日に開催する。
3回目となる19年は、西日本大濠花火大会の終了などを受け、大会開催月を過去2回の7月ではなく8月に設定。有料観覧席は4月に発売する。花火は音楽と連動した芸術花火を盛り込んだ内容で、昨年は約1万2000発を打ち上げた。井上社長は「昨年まで福岡市民に親しまれてきた大濠花火大会が開催されないこともあり、多くの人出が予想される。安全対策を徹底し、みなさんに喜んでいただけるようしっかり準備したい」と話している。

2018年12月26日発行