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電気刺激運動機器とカフェを組み合わせた新サービス New Support


名称は「フィジカフェ」

企業の健康支援やスポーツチームサポートなどの㈱New Support(福岡市西区周船寺、塩生好紀社長)は1月1日、電気刺激運動機器によるトレーニングをしながらカフェメニューを提供する新サービスを開始した。
サービス名は「フィジカフェ」。電気刺激運動機器で脚のトレーニングをしながら、プロテインドリンクやランチを飲食できるもので、本社1階のカフェで提供する。カフェメニューは看護師が監修・調理し、ダイエットクエン酸ドリンク付きの無農薬野菜のサンドイッチや、こんにゃく麺を使用した和風辛(から)麺など販売する。電気刺激運動機器は最大23分間利用可能で、ワンドリンクでの利用は500円(税別)。同社は「血行促進やむくみ対策、ダイエットなどの一環として利用してほしい。機器の購入にも対応する」と話している。
同社は2017年1月設立。資本金100万円。従業員6人。

2020年1月28日発行