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電力販売の子会社設立 ホープ


エネルギー事業の機動性確保

自治体向けサービスの㈱ホープ(福岡市中央区薬院1丁目、時津孝康社長)は10月22日付で、電力販売などの子会社を設立した。
社名は㈱ホープエナジー(同所)で、資本金1千万円、社長は時津社長が兼任する。エネルギー事業の機動性確保やエネルギー関連の新サービス開発、クリーンエネルギーへの対応、人工知能や機械学習を活用した市場価格や需要予測の分析・研究開発を推進していく。
同社ではエネルギー事業において2023年度までに売上高約400億円を目指している。

2020年10月27日発行