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隣接する新築ビルに移転  愛和


入居ビルの再開発に伴い

投資用アパート1棟売りの㈱愛和(福岡市博多区綱場町、阿部浩二社長)は8月17日、入居するビルの再開発に伴い、隣接するビルに本社を移転した。
場所は大博通りと明治通りが交差する呉服町交差点の一画。入居する「福岡MDビル」が解体されるため、北東側隣接地に今春完成した「DーLIFEPLACE 呉服町」5階に移転したもの。事務スペース、接客スペース、会議室、ミーティングルーム、社長室を備え。フロア面積は282㎡。阿部社長は「交通の利便性はこれまでと変わらず、面積は15%ほど狭くなったが、効率的に活用していきたい」と話している。

2020年9月8日発行