長崎県諫早市の再開発地区にマンション　北九州市の大英産業

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総戸数は７５戸

マンションデベロッパーの大英産業㈱（北九州市八幡西区下上津役４丁目、大園信社長）は、長崎県諫早市の諫早栄町東西街区再開発地区内に１０階建て分譲マンションを建設する。完成は２０１９年１月。

場所は島原鉄道線「本諫早」駅や諫早公園の近くで、十八銀行諫早支店東隣。マンション名は「サンパーク栄町イクシア」で敷地面積は３１６８㎡、建築面積は２２０３㎡、延べ床面積は９６２９㎡。間取りは１〜４ＬＤＫがあり、総戸数は７５戸。専有面積は５０㎡から１４５㎡まで。駐車場は７６台。販売価格は未定で、今春発売するという。

開発地総面積は５９０２㎡で同マンションは再開発地区西側。東側には商業施設や子育て支援施設などが建設される。同社では「生まれ変わる栄町で都市型マンションをつくる」と話している。

2018年2月27日発行