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長崎市片淵に投資用賃貸マンション リアン
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週刊経済2024年2月14日発行号
全20戸
投資用不動産開発の㈱リアン(福岡市中央区大手門1丁目、黒石征幸社長)が長崎市片淵1丁目に建設していた投資用賃貸マンションが、このほど完成した。
建物名は「リアンレガーロ新大工町ステーション」。マンションブランド「リアンレガーロ」シリーズの新棟で、入居者は単身者をターゲットにしている。場所は済生会長崎病院南側の長崎市上長崎地区ふれあいセンターそば。
長崎電気軌道5系統の新大工町駅や諏訪神社から徒歩圏内で、新大工商店街や商業施設・ファンスクエアの交通アクセスも良好な立地。敷地面積330㎡、鉄筋コンクリート(RC)造り5階建てで延べ床面積は742㎡。総戸数は20戸。間取りは1Rと1LDKで専有面積は30・48㎡~32㎡で構成する。月額の家賃は6万3千円~7万5千円。
同社は1995年11月設立。資本金5千万円。従業員数27人。収益物件に特化し、自社企画マンション「リアンシエルブルー」や「リアンレガーロ」シリーズなどを展開している。