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長崎市に投資用木造アパート モダンプロジェ


11月10日から入居開始

投資用賃貸マンション、アパートを企画、販売する㈱モダンプロジェ(福岡市中央区警固1丁目、別府大力社長)が長崎市内に建設していた投資用木造アパートが完成し、11月10日から入居募集を開始した。

場所は長崎市中央部、「長崎市営陸上競技場」そばの国道112号「浦上川通り」沿い、「活水学院」隣接地。建物名は「モダンパラッツォ レイール」。敷地面積は959㎡。3階建てで、延べ床面積は557㎡。間取りはすべて1LDKで、総戸数は18戸。1戸あたりの専有面積は30・74㎡。同社では「今後も地域特性に合わせたアパート、マンションの企画、販売を強化していく」と話している。

同社は12年3月設立。資本金300万円。従業員数は23人。投資家への1棟売りで、長崎、熊本、大阪、東京、沖縄に拠点を置く。福岡、長崎を中心に投資用賃貸マンション、アパートの「モダンパラッツォシリーズ」を展開し、現在契約ベースで80棟以上を達成。17年2月期売上高は12億4100万円。

2017年12月5日発行