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遠賀町の戸建分譲など12件 福岡県許可事業


週刊経済2022年12月20日発行

東宝ホームが開発

ふくおか経済・㈱地域情報センターが12月13日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は、東宝ホーム㈱(北九州市下到津4丁目、渡部通社長)が遠賀町別府で計画している分譲戸建住宅など12件だった。
開発面積は9798㎡で、今回最大規模。戸建住宅(分譲)・宅地分譲は7件だった。そのほか、医療法人光風会(宗像市光岡、長谷川伸一理事長)が計画している宗像病院職員駐車場、すえまつ興産㈱(北九州市八幡西区陣原5丁目、末松孝一社長)が苅田町大字尾倉で計画している宅地分譲、㈱みやわかエステート(宮若市磯光、塩川拓司社長)が計画している同市本城の戸建住宅・集合住宅などがあった。詳細は表の通り。

表はこちらから。