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過去最多の28人を内定 駅前不動産ホールディングス


週刊経済2022年11月22日発行

「駅スタ」で内定式

総合不動産業の㈱駅前不動産ホールディングス(久留米市東櫛原町、嶋田聖社長)は11月10日、「駅前不動産スタジアム」(略省「駅スタ」、佐賀県鳥栖市)で2023年度新入社員の内定式を開いた。
内定者数は28人(昨年は16人)と過去最多となった。内定者全員の決意表明と、嶋田社長から内定証書の授与があった。屋外スタジアムの芝生の上で、内定者28人はそれぞれ入社に向けた思いをそれぞれスピーチ。また内定式では、内定者が受験した「宅地建物取引士」試験の結果発表も実施され、最高得点を獲得した内定者が代表であいさつした。
嶋田社長は「内定者それぞれが決意した目標に向かって突き進んでほしい」と話している。