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車いすバスケットボールチーム発足 ライジングゼファーフクオカ


競技普及を図る

プロバスケットボールチーム運営のライジングゼファーフクオカ㈱(福岡市博多区比恵町、神田康範社長)は8月1日付で、車いすバスケットボールチームを発足した。
2014年から活動している車いすバスケットボールクラブ「福岡breez」を傘下として迎え入れ、チーム名は「ライジングゼファーフクオカWheelchair」に変更した。障がい者も含めた幅広い層へのバスケットボール普及とともに、地域密着・地域貢献を目指す。チームは選手7人、スタッフ6人が所属。
松本泰典チーム代表は「これを機に多くの方に応援してもらえるチームになりたい。ライジングゼファーフクオカの名前を背負い、より高いポジションを目指してまい進していく」と話している。

2019年9月3日発行