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賃貸仲介部門を追加  不動産の窓口


事業拡大の一環で

不動産売買仲介などの不動産の窓口㈱(福岡市中央区赤坂1丁目、豊島圭社長)は9月1日、不動産事業部に賃貸仲介部門を追加した。
これまで不動産の売買が中心だったが、事業拡大の一環で追加した。賃貸仲介部門は現在3人体制で、2人を新規採用し、初年度は5人体制を視野に入れている。中央区、早良区、西区を重点営業エリアとし、初年度売上高3千万円を目指す。不動産事業は売買仲介、賃貸仲介、管理、リフォームの4部門となる。豊島社長は「将来的には賃貸仲介専門の常設店舗を出すことも視野に入れている」と話している。
豊島社長は行橋市出身。1982年1月27日生まれの38歳。北九州高校卒。趣味はアビスパ福岡の応援、ジョギング。  同社は2014年5月設立。資本金500万円。19年5月期売上高は1億3千万円。従業員22人。

2020年10月6日発行