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賃貸が2・6%増の1万9688戸 住宅金融支援機構九州支店調べ


週刊経済2023年5月23日発行号

22年度住宅着工件数

独立行政法人住宅金融支援機構九州支店(福岡市博多区博多駅前3丁目、竹本清志支店長)が発表した22年度(22年4月〜23年3月)の福岡県内の新設住宅着工戸数は、前年比1・6%減の4万954戸だった。
賃貸住宅が2・6%増の1万9688戸、戸建て分譲が13・8%増の6841戸と伸長したものの、持ち家が10・6%減の8756戸、分譲マンションが14・2%減の5471戸だった。