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販管費削減で売上高、利益ともに上方修正 メディアファイブ


5月期連結決算

ソフトウエア受託開発、システム開発のメディアファイブ㈱(福岡市中央区薬院1丁目、上野英理也社長)は5月29日、2019年5月期決算の業績予想を上方修正した。
ITエンジニアの就業先の確保や取引先において契約単価交渉、販売費、一般管理費の削減により、営業利益、経常利益、純利益が前回予想を上回る見通し。売上高は期首予想の14億2200万円から14億2400万円に。経常損失2200万円から経常利益1200万円に、営業損失2500万円から営業利益1000万円に、純利益は1700万円から3500万円に上方修正した。売上高は前期比0・5%増、経常利益は同78・9%減の増収減益見込む。

2019年6月11日発行