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豪雨復興支援ポストカードを販売  ライジングゼファーフクオカ


売り上げを義援金に

プロバスケットボールチーム運営のライジングゼファーフクオカ㈱(福岡市博多区比恵町、藤野孝社長)は7月17日、豪雨災害の復興支援ポストカードの販売を開始した。
今年7月の豪雨災害による深刻な被害が発生している状況を受け、「ライジングゼファーフクオカできることプロジェクト」の一環としてスタート。システム手数料、製作費、送料を除いた売り上げの全額を、日本赤十字社を通じて令和2年7月豪雨災害義援金として寄付する。ポストカードには福岡の街並みデザインに、「Be United ひとつになろう福岡」のメッセージが入れられている。価格は1枚税込550円。同社のオンラインストアで販売している。
同社では「被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げる。皆さまの温かいご支援をお願いしたい」と話している。

2020年8月11日発行