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訪問看護ステーション経営のFC募集開始 プーラビダ


3月から説明会

訪問看護ステーションを展開するプーラビダ㈱(北九州市八幡西区光明2丁目、浦濱広太朗社長)は3月から、訪問看護ステーション経営のフランチャイズオーナーを募集する。
ICTを導入した情報共有を強化するなどし、業務効率化を図っていることが評価され、先日北九州市から表彰を受けた。「少人数経営の事業モデルを広めたい」という思いからFCオーナーを募集するもの。3月2、3日から北九州市内で順次説明会を開く。浦濱社長は「起業して5年で職員23人、利用者100人の実績を生かした経営手法を、フランチャイズオーナーに伝えていきたい」と話している。
同社は2013年10月設立。資本金50万円。高齢者宅や老人ホームに訪問して看護する在宅医療を展開。訪問看護ステーション「プーラビダ折尾」、「星ヶ丘」(直方市)、「向洋」(広島)の3拠点を運営している。

2019年2月26日発行