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西鉄が博多区千代4丁目に4棟建設   福岡市標識設置報告書   10階建てビル、16階建て共住等


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた、7月1日公表分福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は26件だった(建築主が個人のものは除く)。
 今回の調査で最も延床面積が広い建築物は、西日本鉄道株式会社(福岡市中央区、長尾亜夫社長)が福岡市博多千代4丁目で建設を予定している事務所、共同住宅、駐車場(事務所棟は10階建て、共同住宅棟は16階建て)の西鉄千代ビル(仮称)で、延べ床面積は2,4224平方メートルだった。次いで、株式会社理研ハウス(福岡市中央区天神1丁目、新井英淳社長)が博多区相生町1丁目で建設を予定している12階建てマンション(仮称)アプローズ南福岡Ⅱで延床面積は1,6050.03平方メートル、伯洋海運株式会社(大分県佐伯市長島町、山本孝太郎社長)が東区香椎照葉3丁目に建設を予定している8階建て事務所(仮称)伯洋ビルで延床面積は7,499.10平方メートルが続いた。
 なお、詳細は巻末の表の通り。