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西部ガス都市開発が香椎照葉4丁目に共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2022年8月17日発行

延べ床面積は2万44㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた8月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は13件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2022年5月10日~2022年7月14日)。
最も延べ床面積が広いのは、西部ガス都市開発㈱(福岡市博多区千代1丁目、佐藤操代表取締役社長)が東区香椎照葉4丁目に建設する地上20階建て共同住宅「(仮称)香椎照葉4丁目賃貸マンション新築工事」の2万44㎡。次いで横浜冷凍㈱(横浜市鶴見区大黒町、松原弘幸代表取締役社長)が東区箱崎ふ頭5丁目に建設する地上5階建て倉庫「(仮称)ヨコレイ箱崎物流センター」の1万300㎡。次いで㈱クスノキガーデン(福岡市博多区住吉2丁目、武田超子代表取締役社長)が博多区住吉2丁目に建設する地上10階建て共同住宅「(仮称)株式会社クスノキガーデン様マンション新築工事」の3200㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。