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西部ガス都市開発が東区東浜2丁目に倉庫 福岡市標識設置報告書


週刊経済2022年3月29日発行

延べ床面積は1万5262㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた3月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は16件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2022年2月10日~2022年2月25日)。
最も延べ床面積が広いのは、日本生命保険相互会社(東京都千代田区丸の内1丁目、髙橋芳宏不動産部長)と積水ハウス㈱ (福岡市中央区天神1丁目、竹下盛人福岡マンション事業部 事業部長)と㈲よし田(福岡市中央区天神1丁目、吉田泰三代表取締役社長)が中央区天神1丁目に建設する地上18階地下2階建て事務所、店舗、駐車場「(仮称)天神一丁目北14番街区ビル」の3万9900㎡。次いで作州商事㈱(福岡市博多区大博町、髙橋佑樹代表取締役)が東区原田4丁目に建設する地上10階建て共同住宅「エイルマンション箱崎公園」の5640㎡。次いで医療法人 重喜会(福岡市南区日佐4丁目、白濱重敏理事長)が同区日佐5丁目に建設する地上5階建て病院「第二福岡脳神経外科病院 新築工事」の4350㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。