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西部ガス都市開発が東区東浜2丁目に倉庫 福岡市標識設置報告書


週刊経済2022年3月15日発行

延べ床面積は1万5262㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた3月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は21件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2022年1月31日~2022年2月14日)。
最も延べ床面積が広いのは、西部ガス都市開発㈱(福岡市博多区千代1丁目、佐藤操代表取締役社長)が東区東浜2丁目に建設する地上3階建て倉庫「(仮称)東浜物流施設新築工事」の1万5262㎡。次いで大和ハウス工業㈱福岡支社(福岡市博多区上牟田2丁目、民谷秀人支社長)と西部ガス都市開発㈱(福岡市博多区千代1丁目、佐藤操代表取締役社長)が西区九大新町5丁目に建設する地上3階建て大学に類する施設「(仮称)元岡地区研究開発次世代拠店形成事業 研究開発棟 新築工事」の9583㎡。次いで㈱ワコーエステート(福岡市中央区今泉2丁目、松原羊一代表取締役)が博多区博多駅南3丁目に建設する地上14階建て共同住宅+店舗「(仮称)博多駅南3丁目マンション 新築工事」の7139㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。