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西区の和洋中レストランを中華オーダーバイキングに  梅の花    業態変更で集客図る


 飲食店展開の株式会社梅の花(久留米市天神町、梅野重俊社長)は12月1日、福岡市西区西の丘2丁目の和洋中レストランを新業態の中華オーダーバイキングに業態変更した。
 業態変更する店舗は和洋中レストラン「いと日和 西の丘店」で、リニューアルにより集客、売り上げの改善を図る。店舗名は「チャイナ×チャイナ」。昼は40種、夜は「豚スペアリブの豆鼓蒸し」や「豆腐ときのこの塩煮込み」など15種類を加えた55種のメニューから選んで注文できる。価格は、昼1880円(税別)、夜3150円(同)。客単価は3000~5000円を見込み、今期中の2015年9月までの売上目標は1億1500万円。営業時間は午前11時から午後10時まで。スタッフは島田靖之支配人を含む約40人。
 同社は1990年1月設立、資本金41億2317万7000円、2014年9月期の売上高は296億8000万円、従業員618人。