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西区のウエストコート姪浜に鉄板焼き専門店 56フーズ・コーポレーション


年間目標売上高8000万円

鉄板焼き専門店「鉄板焼き天神ホルモン」を展開する㈱56フーズ・コーポレーション(福岡市博多区博多駅南3丁目、玉田浩司社長)は11月下旬、同市西区内浜1丁目の商業施設「ウエストコート姪浜」1階に新店舗をオープンする。同業態では県内6店舗目。
同店は目の前の鉄板でステーキやホルモンを焼き上げ、脂ののった丸腸が外国人にも好評の人気店。今回は地域に根差した店舗展開の一環として出店した。同施設は福岡市営地下鉄姪浜駅南西側に立地。店舗面積は約100㎡。営業時間は午前10時から午後11時まで。スタッフは30人。同店舗で年間売上高8000万円を目指す。
玉田社長は「かねて西区への出店を考えていた。 引き続き地域密着型の店舗作りを目指していきたい」と話している。
同社は2012年12月設立。資本金100万円。従業員200人(パート・アルバイト含む)。現在「天神ホルモン」を九州で7店舗、「もつビストロ 天神ホルモン」、「シカゴステーキ オーロラ」を福岡市内で各1店舗運営している。

2018年11月6日発行