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芦屋町の病院建設用地など18件  福岡県許可事業    田川市で約1万平方mの宅地


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターが11月10日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1000平方m以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除き都市計画法第34条に該当)、未線引き都市計画区域(3000平方m以上)の開発事業は、芦屋町(波多野茂丸町長)が計画している病院建設用地など計18件だった。
 同町が大字山鹿に計画している病院用地は4万7663平方mで最大規模。次いで赤村のFKハウジング(藤本健二代表)と飯塚市のWILLハウジング株式会社(松岡美和子社長)が田川市大字川宮で計画している戸建住宅と共同住宅の用地1万698平方m、筑後市のコガホーム株式会社(古賀正美社長)が同市羽犬塚の戸建専用住宅用地の8071平方m、大牟田市の株式会社有明地所(井上幸祐社長)が同市大字今山で計画している戸建住宅用地の7000平方mと続いている。
 詳細は表の通り。