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興洋産業が博多駅前2丁目に9階建てビル  福岡市標識設置報告書


延べ床面積は3600㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた7月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は13件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・5月29日~6月22日)。
最も延べ床面積が広いのは、興洋産業㈱(福岡市博多区上川端町、安田淳司社長)が博多区博多駅前2丁目に建設する地上9階建ての事務所「(仮称)安田第3ビル」の3603㎡。次いで学校法人大原学園(東京都千代田区、中川和久理事長)が博多区上川端町に建設する地上10階建ての専修学校「大原学園福岡校本館」の3120㎡、作州商事㈱(福岡市博多区大博町、樺島敏幸社長)が城南区鳥飼7丁目に建設する地上6階建ての共同住宅「エイルマンション鳥飼 新築工事」の2837㎡だった。

表はこちらから。

2020年7月28日発行