自社調味料をリニューアル　ドレミ食品

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名称は「ガリチキン」

ドレッシング、調味料製造、販売のドレミ食品（朝倉市馬田、永田秀俊代表）は２月１５日、鶏肉とガーリックオイルを組みあわせた調味料をリニューアルした。
商品名を「ガリチキオイル」から「ガリチキン」に改称。ビンに貼っているラベルを紙素材から半透明のものに変更し、蓋を金色から黒に変えることで、高級感のある見た目にリニューアルしたという。価格は６９２円（税込）。味はプレーン、ピリ辛、明太子風味の３種類。国産の鶏むね肉やフライドオニオン、炒りごまなどを自家製のガーリックオイルに漬け込んでいる。永田代表は「今回のリニューアルでより男性がガツガツ食べるイメージを打ち出した。初年度売り上げ２５０個を目指していく」と話している。
同社は１９９８年１０月創業。決算期１２月。永田代表は福岡市早良区出身。６４年５月１２日生まれの５５歳。福岡調理師専門学校卒。趣味は映画鑑賞。

2020年3月24日発行