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自治体向けコンサルティングを開始 ホープ 自治体の課題解消を支援
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自治体向け広告代理店の株式会社ホープ(福岡市中央区薬院1丁目、時津孝康社長)は1月17日から、自治体向けのコンサルティングサービスを開始した。
サービス名は「ビジネスプロセスコンサルティングサービス」。自治体の抱える課題に対して、SNSを活用したソーシャルリスニングによる事前調査から、イベントなどの企画立案と実行、広告プロモーションと効果検証、次の施策提案まで一貫したソリューションとして提供する。利用の際は、課題と感じている点の相談することで、同社サービスに加えて外部協力企業のサービスを組み合わせ、予算に応じた提案をしていくという。
同社は2005年2月創業、資本金2億4770万円。従業員数100人。16年6月期決算は売上高15億9100万円、経常利益1億4700万円。