能登半島地震の緊急義援金１００万円を寄託　ハローデイ

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週刊経済2024年1月23日発行号

毎日新聞西部社会事業団に

スーパーマーケット経営の㈱ハローデイ（北九州市小倉南区徳力３丁目、加治敬通社長）は１月５日、令和６年能登半島地震への緊急義援金として１００万円を寄託した。
寄託先は公益財団法人毎日新聞西部社会事業団（同市小倉北区紺屋町、山本修司理事長）が実施する「能登地震救援金」。同社では「２０１６年の熊本地震では、同県内のハローデイ４店舗、合計４３６人が被災し、全国からたくさんの支援をいただいた。その時の感謝の思いを忘れることなく、微力ながら恩返しをさせていただいた。この度の地震で被災された方々の無事と、一日も早い復興を祈念している」と話している。
同社は１９５８年１２月設立。資本金５千万円。２０２３年３月期売上高は８０４億３７００万円（グループ連結）。従業員３６９２人（２３年３月、パート・アルバイト含む）。